NPO法人 全国いじめ被害者の会|学校でのいじめとは(3).

全国いじめ被害者の会プレスリリース
12.04.21:韓日 校内暴力の対策の為の協力プロジェクトに、大沢代表が参加
10.12.16:明日17日、文部科学省へ陳情
10.12.12:新潟でいじめ裁判支援、秋田で講演そして文科省大臣への陳情に向けて
10.05.18:衆議院会館会議室にて懇親会
10.03.22:3月23日、日テレ『スッキリ』で全国いじめ被害者の会の取材が放送予定
08.09.16:9月16日、福岡県県庁にて「全国いじめ被害者の会」NPO結成記者会見
07.12.10:北海道北広島市立東部中いじめ不登校問題で会代表が北海道へ
07.11.26:京都府議会に大澤代表が出席
07.07.07:7月7日(土)と8日(日曜)、広島でいじめ問題の講演を行ないます。
07.04.29:名古屋いじめシンポジウム出演
07.03.31:各県教育委員会への『安全配慮義務の徹底』申し入れ書提出日程

取材報道
08.09.15:【角川WEBマガジン】に、大澤秀明会代表へのインタビュー記事が掲載されました。
07.08.09:新BSディベート「いじめとどう闘うか」 被害者の会代表が出演
毎日新聞 岐阜講演08.01.22
京都新聞電子版 07.11.26
産経新聞WEB 07.07.03
[動画]日テレNEWS24
[動画]リアルタイム西日本放送
福島中央テレビ
07.03.16:共産党HPに記載頂きました。
[動画]IBC岩手放送
いじめ自殺を止めろ~インターネットラジオで緊急生放送
他大変多数取材協力頂いております。リンク張れず申し訳有りません。 これからも全国のお子さんの為にご協力の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。

全国いじめ被害者の会	ご案内
財団法人 大阪府人権協会
大澤代表インタビュー

10.06.07:講演先からの多数の暖かいお便りが届いています。
07.05.03:いじめ深刻化を食い止める”安全配慮義務徹底”署名のお願い
07.04.02:大澤秀明代表ご案内
ご紹介

内申書廃止を![いじめ駆け込み寺 いじめに負けない!]


柚子 夏香さんのホームページ

長野県丸子実業高校一年生、高山裕太君の自殺事件


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全国いじめ被害者の会

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NPO法人 全国いじめ被害者の会  2006年10月29日設立
 1996年福岡県の久留米市で、いじめによって自殺した中学生の息子さんの親御さんである大沢秀明さんが代表を勤める。 会員はいじめ被害を受けている親御さんを中心に全国から500名を超えます。大沢代表は、2007年3月16日の千葉県をはじめとして沖縄県までの全国47都道府県教育委員会対し『安全配慮義務の徹底』と、『いじめ不登校・いじめ自殺根絶』を願う”申し入れ書”の陳情活動を行ないました。本来学校にも課せられているが一般に認知されて居ない『教育現場での安全配慮義務』が徹底され、各地・各学校でしっかりと機能すれば、助かる命・心が多く存在します。 被害者だけでなく加害者側の保護者の知る権利・しつけの機会も守るこの『安全配慮義務』の徹底を願う署名に1人でも多くご協力下さい。いじめ被害者の方、教育改革を望まれる方は、マスコミの皆さんからの注目も集めている『全国いじめ被害者の会』の活動に奮ってご賛同・ご協力の程宜しくお願い致します。
いじめで深刻な状態にある方は、『NPO法人 全国いじめ被害者の会』にご連絡ください。
〒876-0845 大分県佐伯市内町2-30 代表:大澤秀明 電話&FAX: 0972-23-8372 info@izime-higaisha.net
当会では、これまで多額の自費(大澤秀明理事長)を投じて会の活動を行なっております。
皆様からの募金協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
【募金御振込み先】
口座番号:大分銀行 佐伯支店 普通預金 5383636
口座名義:特定非営利活動法人 全国いじめ被害者の会 理事長 大澤秀明
学校でのいじめとは(3)
2009年02月20日     
 今年に入り、いじめ自殺者がばたばた出ています。
1月文科省は「自殺の理由はいじめだけではない」といじめは一部みたいに発表しました。埼玉県でのネットいじめ中学3年女子自殺<毎日新聞>で、市教育委員会は「ネットいじめはあったが自殺に結びついたとは考えにくい」としています。昨年、北九州でブログ書き込みで自殺者が出ました。自殺ほう助で刑事告訴しました。私はいろいろサポートしました。記者会見にも立ち会いました。秀猛の判決に必ず安全配慮義務違反を認めた判例の多くは自殺との因果関係をいじめから永久に逃れる手段として自殺すると認定しています。ネットいじめも自殺に結びつきます。
 秀猛が自殺した平成8年ごろ文科省、教育委員会は「命を絶ってはなりません。命の尊さ」を子供達の訴えました。が、私は言いたいのです。子供に命の尊さを教える前に、文科省は先生達に安全配慮義務を守らせなさい、いじめを放置するのではなく、いじめを止めて欲しい、いじめを止めてくれれば自殺する理由はありません。児童、生徒は命の尊さは知っています。秀猛は暴力、暴言、有り金を全部取ら、金を持っていかなかったら、暴力、性的辱しめ、そのいじめから永久に逃れるために自殺しました。
 私の子供の頃は先生は善悪をきっちり教え安全配慮義務を普通に守っていたから、いじめはいじめと捉えていじめを止めていました。だからいじめは継続せずに深刻にはなりませんでした。いじめ自殺者、不登校生はいませんでした。
そもそも、いじめ自殺、不登校と言う言葉がありませんでした。保身の為とは言え、文科省、自民党はこれ以上、児童生徒、教師や学校の責任にすり替えないで欲しいのです。
これ以上国民を苦しませるのはやめてください。
私も国民の一人です。日本が好きです。
だから文科省や政党の事には触れたくはありませんでした。しかし真実を伝えなければ、いつまでも文科省、自民党は国民をだまし続けます。
しかし、民主党が政権をとっても、いじめ問題は変りません。
2007年暮れ、要望書を渡すために民主党にアポを取りました。民主党は「全国いじめ被害者の会に来てもらわなくても、いじめの実態はつかんでいます。民主党としては教育委員会を廃止します」と驚くべき言葉が返って来ました。
この年、北海道のいじめ被害者の方の付き添いで北海道の教育委員会に行きました。報道陣各社が集まってくれました。その中で私は民主党が教育委員会を廃止すると言った事を発表しました。2008年◎◎の教育委員会と話をした折にその話をしたら「私も知っています」と言われました。
 文科省は安全配慮義務を学校に守らせる気持ちはありません。
文科省を正せるのは政治家だけです。間も無く選挙があります。いじめ問題で自民党が安全配慮義務を守らせようと考えていないのは明らかです。民主党は教育委員会を廃止し、トカゲのしっぽ切りをしてごまかそうとしています。民主党は2007年の時点で政権を取ったような口ぶりでした。与党になれば、いじめ問題の責任は民主党にいきます。だから、トカゲのしっぽ切りでお茶を濁すのです。
 今まで一つの政党が過半数を取れば、今までの自民党のように都合がいいのはどんどん法案を通します。民主党が過半数をとっても同じでしょう。NPO法人全国いじめ被害者の会が切望する「安全配慮義務の徹底」は議論さえされないと思います。
自民党40%民主党40%あとは社民党、共産党20%。
とにかく「自民党とあまり変わりない民主党に過半数を取らせることは阻止しないと」と夢の中で考えていました。正夢になるようにと神様に祈りました。
文科省の法律違反の議論をして欲しいと請願書を出しても門前払いになるでしょう。仮に請願書が通っても議論されなければ何の意味もありません。いじめ問題に、必ず日本の政界は正常に戻ってもらいたいと思います。秀猛が自殺して1月22日で13年になりました。鹿川君の葬式ごっこはその10年前です1月下旬みのもんたの「朝ズバ」で「渡り」の話を政治家がしていましたが「30年ぐらい前から問題になっていた」とある議員が言いました。いじめ問題も時を同じくします。自民党の政権に安定した頃です。どの政党が過半数をとっても同じ過ちが起きるでしょう

 次回は文科省、各政党に出した要望書、自民党のファックスと文部科学大臣の会見などについて書きます


☆いじめの相談は、代表 大沢秀明が電話、ファックスで直接受けています。希望によっては学校、教育委員会に代理で交渉します。場合によっては、学校、教育委員会、文部科学省、各政党に直談判に行きます。あなたの家に行きます。講演依頼は早めにお願いします。

全国いじめ被害者の会 関連出版物
”いじめは止められる!”わが子を死なせないための「安心の処方箋」「全国いじめ被害者の会」大澤会長著 発行:エビデンス社 発売:創英社・三省堂書店 1575円
「全国いじめ被害者の会」
大澤秀明 著

NPO全国いじめ被害者の会
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全国の被害者への個別支援活動
10.11.12:いじめで苦しむお子さんの支援の為千葉県旭市へ
07.10.25:鹿児島中学校長セクハラ事件に対して

ネ・イシヤ、ホシ酘・
12.02.21:大分県教育員会へ要望書提出しました
11.12.02:岐阜県・滋賀県教育委員会に要望書提出しました
11.12.01:三重県・愛知県教育委員会に要望書提出しました
11.11.30:和歌山県・奈良県教育委員会に要望書提出しました
11.11.29:岡山県・兵庫県教育委員会に要望書提出しました
11.11.28:山口県・広島県教育委員会へ要望書提出しました
11.11.24:教育委員会に要望書を提出する日程
11.11.02:京都府・大阪府・堺市教育委員会に要望書を提出しました
11.11.01:石川県・福井県教育委員会に要望書を提出しました
11.10.31:新潟県・富山県に要望書提出しました
11.10.28:北海道教育員会に要望書提出しました
11.10.27:秋田県、岩手県、青森県教育委員会に要望書提出しました
11.10.26:宮城県・山形県教育委員会へ要望書提出しました
11.10.26:教育委員会に行く日程
11.10.25:栃木県、福島県教育委員会に要望書を提出しました。
11.10.24:千葉県、埼玉、群馬、教育委員会に要望書提出しました。
11.10.21:文科省、各政党、東京都教育委員会に要望書提出しました
11.10.19:文科省と各政党、教育委員会へ 日程
11.10.18:文科省と各政党に標語提出
11.10.17:文部科学省と各政党に要望書を提出
11.09.30:なぜ伝わらない「いじめの真実」
11.09.29:いじめられているのに「いじめは無かった」
11.09.28:いじめの歴史
11.08.09:文部科学省 と対談
11.08.01:A文部科学省 とB全国いじめ被害者の会の意見の違い 
11.08.01:B 文部科学省 初等中等局 児童生徒課より来たファックスの返信
11.08.01:A 文部科学省 初等中等局 児童生徒課よりファックスが来ました
11.08.01:いじめを無くすための今後の課題
11.03.08:文科省に行き講演の確認といじめを無くす為の話に行きました。
10.05.07:いじめ問題懇談会(国会内集会)のお知らせ
09.12.12:大澤代表、いじめで苦しむ子の為に千葉県へ
09.03.07:文部科学省への要望書08年12月1日
09.02.20:学校でのいじめとは(3)
09.02.14:学校でのいじめとは(2)
09.02.05:学校のいじめとは(1)
09.01.24:日本の学校のいじめは国家犯罪
96.01.22:”息子が受けたいじめと安全配慮義務の必要性” (大澤秀明 会代表)

全国いじめ被害者の会 活動報告
11.02.08:文科省よりお招き頂き、各地のいじめの実情をお伝えしました。
11.01.14:民主党大山議員と、いじめ隠蔽是正、今後の方法論を討議
10.12.17:議事堂内、文科省内にていじめ隠蔽是正の為陳情
10.11.25:民主党 文部科学委員会 大山議員と面談
10.11.12:内閣府大臣政務官 阿久津議員と大澤代表がいじめ問題について面談
10.02.03:2月2・3日、各政党へ
10.01.19:文部科学省、各政党へ会員と共に申し入れ
07.06.06:全国行脚結果を元に再度「安全配慮義務徹底」の申し入れ
07.05.01:沖縄県教育委員会
07.04.27:岡山県教育委員会
07.04.27:広島県教育委員会
07.04.27:山口県教育委員会
07.04.25:鳥取県教育委員会
07.04.25:島根県教育委員会
07.04.24:石川県教育委員会
07.04.24:福井県教育委員会
07.04.24:富山県教育委員会
07.04.23:新潟県教育委員会
07.04.23:長野県教育委員会
07.04.20:北海道教育委員会
07.04.19:青森県教育委員会
07.04.18:岩手県教育委員会
07.04.18:秋田県教育委員会
07.04.17:山形県教育委員会
07.04.17:宮城県教育委員会
07.04.17:福島県教育委員会
07.04.17:群馬県教育委員会
07.04.16:栃木県教育委員会
07.04.13:神奈川県教育委員会
07.04.13:東京都教育委員会
07.04.12:埼玉県教育委員会
07.04.12:山梨県教育委員会
07.04.11:静岡県教育委員会
07.04.11:愛知県教育委員会
07.04.10:岐阜県教育委員会
07.04.10:滋賀県教育委員会
07.04.10:京都府教育委員会
07.04.09:兵庫県教育委員会私学課
07.04.09:兵庫県教育委員会
07.04.09:大阪府教育委員会
07.04.09:堺市教育委員会
07.04.06:三重県教育委員会
07.04.06:和歌山県教育委員会
07.04.06:奈良県教育委員会
07.04.05:徳島県教育委員会
07.04.05:香川県教育委員会
07.04.04:高知県教育委員会
07.04.02:愛媛県教育委員会
07.04.02:鹿児島県教育委員会
07.04.02:宮崎県教育委員会
07.03.19:大分県教育委員会
07.03.19:福岡県教育委員会
07.03.16:茨城県教育委員会
07.03.16:文部科学省申し入れ書提出~各党へ陳情。16日千葉教育委員会へ

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いじめで深刻な状態にある方は、『全国いじめ被害者の会』にご連絡ください。
「全国いじめ被害者の会」〒876-0845 大分県佐伯市内町2-30 代表:大澤秀明 電話&FAX: 0972-23-8372

『全国いじめ被害者の会』は、全国のいじめに苦しむ生徒・保護者の為に、被害者への支援だけでなく、文科省、各政党、各地教育委員会へ、
生徒・保護者の権利を守る為の陳情活動などを、全国のマスコミ・被害者・支援者の方々の暖かいご協力と共に精力的に行なってます。
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