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■2月2・3日、各政党へ
2010年02月03日

2日ご対応頂きました各政党議員、事務所関係者様、誠に有難う御座いました。
3日記録担当が同行いたしましたので以下ご助言頂きました概要を掲載させて頂きます。

民主党 副幹事長 
阿久津幸彦 衆議院議員様、
そして秘書様にご対応頂きました。


●いじめ問題は、国、政府、学校(教育関係機関)にも責任がある。

●(それまでの)自民党と文部科学省は膠着状態であって(教育に対する姿勢は)日の丸だ、国家だとの論点で、子供に向いていない。

●また他政党も、日教組との対立関係だけで、大切な子供の事が置き去りとなり、(教育現場の)組織のあり方が間違ってる。

●文部科学省のあり方を変えなければならない。やるべきことはいっぱいある。問題の根が深い。

●政治家は(教育問題・いじめの現状に対し)不勉強であり、政党からの返答も官僚指導(的)答弁になる場合がある。

●全国いじめ被害者の会として、申し入れ書などの要望内容を所謂”交通整理”する必要があり、問題解決の為の中核となる大事な所に論点を絞るべきである。

●要望内容は、いじめ裁判に置いて教育機関に対し認められた、【安全配慮義務】に絞るべき。

●安全配慮義務の政令や条例化では、その折々で、いい様に解釈されてしまうので、【法整備化】を目的とすべき。

●官僚達に負けないしっかりとした要望書内容の作成が必要。

●青少年問題に関する特別委員会委員で、自殺などにも取り組まれていてクリスチャンでもいらっしゃる、首藤信彦衆議員議員様をご紹介頂きました。


以上、阿久津議員様に今後の指針となる様々重要なご教授を賜りました。

深く感謝申し上げます。


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