本日､衆議院第一議員会館内にて､共産党石井いく子議員はじめ
党ｽﾀｯﾌの方々等のご尽力により､文部科学省担当者へ､
被害者の会大澤代表が47都道府県教育委員会への全国行脚の結果と共に
再度の安全配慮義務の徹底を願う申し入れ書を陳情致しました｡

各地教育委員会への陳情の際､
昨年秋､文部科学省伊吹大臣より大澤代表へ
｢安全配慮義務の徹底を通達する｣との返答が有ったにもかかわらず
文科省からの安全配慮義務の徹底通達や徹底がされていなかった事､
安全配慮義務に対する認識の低さが各地ﾏｽｺﾐの前でも露呈した結果を元に
再度｢安全配慮義務徹底の通達｣を願う申し入れを大澤代表は致しました｡

大澤代表ご夫婦は､この日早朝空路にて東京に到着､
(大澤代表は活動の為に経営している会社を休止し活動しています｡)
正午から約1時間､文部科学省担当者二名に対し､
改めて｢安全配慮義務徹底の通達｣の必要性を訴えました｡
その場面では､
石井いく子議員のご助言やお取り計らいの元､
ｽﾑｰｽﾞに申し入れの主旨をお伝えする事ができ､
文科省からの実りある解答を期待したいところです｡