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■青森県教育委員会
2007年04月19日

秋田と同じ様に教育委員会は熱心に私の話しを聞きました。
マスコミも大変熱心に質問してきました。
1人の記者は途中まで送ってくれて、私の体の事を気遣ってくれました。東北に来たときからマスコミの人達から心温まる励ましの言葉を随分頂きました。
遠く離れて山には雪が残りさみしい気持ちになっていたので、とても心が温まった。

岩手の被害者の会のUさんは、家に泊めてくれました。実は前日の夜、疲労はピークに達していた。夜、スーパーに夜食を買いに行く時、足がガクガクして車から降りて立ち上がろうとしたら真っすぐ立てなかった。足を叩いたり揉んだりしたら、やっと歩けるようになった。口もあまんまり開かなくなってきた。
申し入れ書を渡す時30分、記者会見で30分しゃべり詰め。これ一日2県から3県、どうも話過ぎの為らしい。そんな体力の限界を感じた状態だったから、地獄に仏の感じでした。
”東北の皆さん、ありがとうございました。”

(以上、代表の手書きメモより)
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