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■群馬県教育委員会
2007年04月17日

この県の教育委員会はあまりに不愉快で有った為書き難い。でもどうしても書かなければならない事があります。
それは説明が終わった後、教育委員会は安全配慮義務を守るように市町村に話をすると言いました。その事は当然の事である。しかし今まで回った29都道府県の教育委員会は、安全配慮義務を知らなかった。安全配慮義務の中に有る措置一つにしても知らない。勿論群馬県も同じであった。
仮に私の話を聞いて、安全配慮義務を覚えたとして、安全配慮義務を、市・町・村に実行させるという事は、「SOSに気が付かなかった」や、「早期発見」は死語になる。なぜなら安全配慮義務を守るという事は、生徒を守る事になり、それにより生徒は安心していじめを先生に訴えてくる。
私達の子供の頃は先生はいじめる生徒からイジメられる生徒を守ってくれた。だから安心して訴えた。私の子供の頃は普通に安全配慮義務を守っていた。だから「いじめに気が付かなかった」と言う先生は居なかった。
気が付かなかったという事は、生徒達に信頼されていないから”訴えてこない”と言っているのと同じである。私の子供の頃はアンケート調査も早期発見の手聞きも無かった。訴えてくる環境を作っていたら、必要無いからである。

(以上、代表の手書きメモより)
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