NPO法人全国いじめ被害者の会
いじめで深刻な状態にある方は全国いじめ被害者の会にご連絡ください
■和歌山県・奈良県教育委員会に要望書提出しました
2011年11月30日
和歌山県教育委員会 11月30日
ロビーまでわざわざ迎えに来て頂きました。いじめの問題の本質をよく理解されていました。しかし、指導と措置においては、文部科学省の指示通りすべて指導。これは岡山県と同じで文部科学省の指示通り動いていました。又、そう理解するしかなかったという事です。和歌山県は、岡山県と同じように私が指導と措置の使い方を説明しましたら、岡山県に勝るとも劣らない理解をされました。私はすがすがしい気持ちになり、その場を離れようとしたら教育委員会の代表の人は、いじめ問題をなんとかしなければと熱い言葉を投げかけてこられました。このようなことは、平成19年に安全配慮義務の徹底の要望に47都道府県を回った時には、なかった事です。和歌山県で23都道府県を回った今現在、ここまで心が通った教育委員会はありませんでした。先日、兵庫県で嫌な思いをさせられ、絶望的になっていたので本当に嬉しかった。これからも今まで以上に頑張ろうという気持ちにさせてくれた和歌山県ありがとう、ありがとう、ありがとう。
余談
どこの県庁も広いのですが、私は間違って教育委員会の建物ではなく県庁の駐車場に止めました。帰りは2人の教育委員会の方に送って頂きました。10分以上かかるのに大変申し訳ありませんでした。感謝しております。
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和歌山県記者クラブ
多くの記者の方々が取材に来て下さいました。記者会見の時、講演で話す実体験の話をしたら皆さん感動して聞いて下さいました。教育委員会に出した要望書、教師が守る学校教育法、教師の義務など、率直な質問がありました。教育委員会が真剣なら、記者の方々も真剣だという事を改めて感じました。マスコミの皆様ありがとうございました。
奈良県教育委員会 11月30日
教育委員会の方は、真剣にというより深刻に話を聞かれていました。皆さん、いじめ問題をよく理解されている事はよく分かりました。
教育委員会の方々は心優しくて、ここは日本なのだという事を感じました。
帰りには、駐車場まで送って頂き恐縮です。大変お世話になりました。
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奈良県記者クラブ
真剣に私の話を聞いて下さいました。とても心優しい人ばかりでした。
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