NPO法人全国いじめ被害者の会
いじめで深刻な状態にある方は全国いじめ被害者の会にご連絡ください
■秋田県、岩手県、青森県教育委員会に要望書提出しました
2011年10月27日
[秋田県教育委員会] 10月27日 10時
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今週は全国を回り始めて最大の難関です。当初、岩手、秋田、青森と回る計画をしていたのですが、秋田から青森に行くのは2時間以内では無理ということがわかりました。急遽、秋田、岩手、青森と回る順番を変更しました。前回は、安全配慮義務の徹底の要望でした。安全配慮義務の徹底を要望したもので、説明は難しいものではありませんでした。今回は、学校教育法、「教師は教育をつかさどる」が中心になります。説明に時間がかかります。私は67歳。体力の限界は感じませんが、せっかく47都道府県を回るのですから、今後の日程は1日2県のペースでいきたいと思います。
秋田県教育委委員会は立派な対応でした。言うこと無し、です。
[秋田県記者クラブ]
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皆様親切で静々と会見は終わりました。
[岩手県教育委員会]10月27日13時
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岩手に向かう途中、高速道路が1車線のため50~80kmで進んだため、遅れそうですと教育委員会に連絡したら、駐車場まで迎えに来てくださいました。恐縮です。
教育委員会の対応も紳士的で、こんな教育委員会もあるのだと思いました。
[岩手県記者クラブ]
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熱心な質問が相次ぎました。次の青森に行くのに14時前には出発の予定でした。しかし、あまりの熱心さにつられて、14時になりました。けれど、とてもうれしかった。爽やかな気分になりました。ありがとう皆さん。頑張って。
[青森県教育委員会] 10月27日 16時
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岩手県の出発が遅れたので、到着が少し遅れました。遅れる旨の電話を教育委員会に入れたところ、玄関まで迎えに来て下さいました。またまた、お手数をかけて申し訳ありません。教育委員会は、いじめを深刻に受け止めておられました。標語の説明もひとつずつうなずかれていました。大変お世話になりました。
[青森県記者クラブ]
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岩手県に負けないくらい、熱心でした。青森は今日の最後でしたので、ゆっくり対応させていただきました。北海道に行くフェリーも待たないで乗れました。とても、いい1日でした。マスコミの皆さんにアッパレ。
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