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■文科省、各政党、東京都教育委員会に要望書提出しました
2011年10月21日

 文部科学省、10月20日 10時
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文部科学大臣政務官 城井崇先生に要望書と標語を持って行きました。
大山昌宏先生のお力添えがあったからこそ実現できたことです。心より感謝いたします。
 城井崇先生は、いじめ問題に精通した方で驚きました。いじめがあった時、教師がいじめを止めれば、いじめは深刻にならないので、いじめ不登校、自殺者は出ない事をよく理解されていました。いじめを先生が止めれば「いじめは深刻にならない」ことを10年以上訴え続けてきたので、城井崇先生が理解されていたことを、とてもうれしく思いました。
 城井崇先生を真ん中に標語を持って写真を撮らせていただきました。
21日から47都道府県の教育委員会に要望書と標語を持って行く事を伝えました。職員室に標語を貼るのは教育委員会の仕事ですが、全国いじめ被害者の会は、会員とホームページを見た人たちと協力していただいて、公共の施設やスーパーなどの入り口に貼らせてもらい、「教師の義務、教育としつけ」を国民に広く知ってもらえるように頑張りますと話をしました。別れ際に城井崇先生に「お身体だけはお気を付け下さい」と労りのお言葉をいただきました。16年の苦労がやっと実りはじめたと実感しました。
 ありがとうございました。

 共産党 20日 11時30分
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 いつものように、にこやかな表情で、宮本岳志先生は出迎えてくれました。
志位委員長が対応して下さる予定でしたが、国会が始まったためにお逢いできなくて残念でした。宮本先生とは何度もお逢いしているので、高度な議論になってしまい、熱くなりすぎて、少し乱暴な言葉になってしまい反省しています。

 みんなの党  20日 13時

出来る限りの所で対応していただきました。

 民主党 20日 14時15分
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国会議事堂内で対応していただきました。
池口修次企業団体対策委員長は、懐の深い大人物でした。国は早急に「いじめ問題」を何とかしなければと考えておられることが、ひしひしと伝わってきました。「民主党はこれからもできる限りの事をしていきます」と力強い言葉を企業団体対策副委員長の金子健一 先生からいただきました。「身体に気を付けて活動してください」と温かい労いの言葉を池口先生がかけてくださいました。
(追伸)部屋の入り口を出た所で、議会を終えた各政党の党首をはじめ各議員の方々が、数メートル前を通っていかれました。菅前総理は穏やかな顔、野田総理は重みがあり、枝野経済産業大臣はひときわオーラを放っていました。

 公明党 20日 15時
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衆議院議員第一会館入り口で、出迎えていただきました。
今までも公明党は誠意をもって対応していただきました。心に残っているのは、浜四津先生、山下先生、鰐淵先生、浮島先生など10数人の先生が真剣に対応して下さったことです。今回は西博義先生でした。今回の主旨を話すと、すぐにすべてを理解され、公明党は今までどおり「いじめ問題」に取組み、全国いじめ被害者の会にできるだけの協力をしていくと心強い言葉をいただきました。

 東京都教育委員会 21日 16時
真剣に話を聞いていただきました。
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 都庁記者クラブ 21日 16時10分
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石原都知事の定例の記者会見があったので、16時10分から始まりました。
NHKはじめ、真剣な質問がマスコミの方からありました。帰り際に「頑張ってください」とエールをもらい、記者のひとり」がエレベーターまで送ってくれました。
報道の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


 

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