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■文部科学省 と対談
2011年08月09日

2011年08月09日

日   時   :8月9日(火)10時〜
場   所   :文部科学省
立ち合い人   :民主党 大山昌宏衆議院議員、中川博登秘書 
文部科学省   :郷治生徒指導室長、清重児童生徒課補佐、鈴木生徒指導調査官,
         中村児童生徒課専門職、文科省女性の記録者
いじめ被害者の会:大沢秀明理事長、園子、門脇(記録係り)


民主党 大山昌弘衆議院議員のお力添えで文科省との対談が実現しました。
いじめ被害者が教師に「いじめられている」と訴えたにもかかわらず、調べもしないで「いじめが無かった」ことにしたり、いじめをいじめと捉えない場合や学校が解決しない場合には、全国いじめ被害者の会に連絡してください。保護者個人が文科省や教育委員会に状況を伝えても聞くだけにとどまってしまいます。
全国いじめ被害者の会は、教育委員会と文部科学省に報告し、文科省は教育委員会に直接注意をすること約束してくれました。全国いじめ被害者の会も学校に抗議します。
ホームページにも公開したいと思っています。(学校名は載せないでほしいなどの要望があれば、秘密は厳守します)
文部科学省は今、真剣にいじめ問題を根本から見直しはじめました。行政、国も本気で動きはじめました。いじめ被害者の声を文部科学省に伝えましょう。また加害者は更生の為に、教室の中で起立させてダメ、許されないと措置して普通の生徒に育てる、それが、真の教育です。学校教育法でもそうするようになっています。被害者を守るためには教師は加害者のいじめ行為を止めることです。それが、被害者を守ることになります。教師に義務付けられている事です。その事においては、文部科学省も共通認識でした。
息子が自殺して15年半になります。長い時間が過ぎました。ここまで来れたのは、皆様の励ましや協力があったからです。子供が安心、安全に学校に行けるように頑張りましょう。

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